自己破産免責復権、その後に借金を繰り返し・・・

自己破産をすると、免責許可決定を受けて、復権を果たす事で、破産者だという事ではなくなるのですが、破産後は特に今まで変わりがある事は無いです。

むしろ、借金がなくなった分、生活は一変します。

通常の銀行やクレジットカード会社、消費者金融での借入は、当面出来ないと思った方が良いのですが、闇金などについては、自己破産者相手でも融資をしてきます。

そのため、どこでも借りれない・・・

という事はなく、甘い誘惑は、日常の罠として、どこにでもあるので要注意なのですが、自己破産後も借入を繰り返し、結果的に再度債務整理に頼ることになった方の体験談をここで紹介したいと思います。

 

借金をし始めたきっかけは?

10年前に自己破産をしていたのですが、旦那には内緒で借入を再び始めることになりました。

理由は、長男の会社が潰れた事で、子どもの生活費だったり、当面のお金という事で気になったもので、親心として貸した事がきっかけです。

それから、親の介護費用などもあったので、借金は増える一方でした。

借金の相談をするきっかけと相談方法は?

自己破産を過去にしているので、もう二度と破産は出来ないだろうと思って、一人で我慢していたのですが、限界を迎えて、弁護士へ相談した方が良いと判断しました。

債務整理で借金返済はどう変わったのか?

結局は、自己破産でなく任意整理で手続きが出来るという事でしたので、旦那には内緒で手続きできるという事もあったので、そちらで手続きする事にしました。

毎月の返済額が10万円近くいっていたので、この返済額を下げる事が出来れば、内緒でも返済を続ける事が出来るのでは無いか?という希望的な観測を持っていました。

実際、イオン27万、UFJニコス30万円、北海道キャネット50万円あったのを任意整理したところ、毎月の返済額は9.7万円から3万円へ、将来利息はカットする事に成功しました。

自己破産を繰り返さないためにも

自己破産は、1度してしまうと、その後7年間は破産手続きが出来ないのですが、やろうと思えばその期間後に手続きを取ることは可能でしょう。

しかし、自己破産を繰り返すよりも、そもそも借金を繰り返さない事の方が大事です。

 

一度、借金の怖さ、多重債務の怖さがわかっていても、やめられない・・という方も多いですが、強い意思を持って、借金を繰り返さないようにして頂きたいと思います。

また、そのためのきっかけにして頂ければと思います。