債務整理 5年後 住宅ローン

住宅ローンには、公的なタイプと民間のタイプがあり、また融資のタイプも様々です。

まず、公的なタイプの代表例ですが、

  • 財形住宅融資
  • 自治体融資

が挙げられて、財形貯蓄を1年以上継続し、貯蓄残高に応じて最大で10倍、4,000万円まで融資を行える融資、自治体が主体となって行う融資となります。

 

また、民間のローンの場合では、

  • 銀行が融資するパターン
  • JAが融資
  • 生命保険加入者に対する融資
  • ノンバンク系の住宅ローン融資
  • フラット35(住宅金融支援機構)が主体となる融資

それぞれが挙げられます。

 

公的な場合、民間の場合どちらにしても、融資の際には必ず審査を行う事となっていて、審査の際には「信用情報」を取得する事となります。

この信用情報には、「JICC」、「CIC」、「KSC」といった信用情報機関があり、それぞれの情報は相互に交流されているので、どのような借入がいくらくらいあるのか??というのは、大体が信用情報上で分かります。

 

信用情報には借入情報以外にも、延滞、異動情報などが報告されます。

この信用情報ですが、借入情報以外にも様々な情報が交流されていて、例えば債務整理をした情報(破産、民事再生、特定調停、民事再生)が報告されますし、延滞中の場合は延滞情報も報告されます。

そのため、金融機関は、住宅ローンの審査の際に、これらの情報を参考にしながら融資を検討する事となりますし、これらの情報に融資基準に満たない情報が報告されているとすれば・・・

融資を見送るという事もあります。

 

その代表的な情報となるのが、「信用情報の異動情報」というもので、異動情報は発生してから「5年間は登録される事となる」ので、その間は住宅ローンの審査に通りにくい事が言えます。

 

債務整理後、5年は信用情報を気にしておきましょう。

そのため、信用情報については、債務整理後5年は異動情報が消えていないという事を前提に、そして住宅ローンの審査を受ける際には、まずは異動情報が報告されていないか??

のチェックをしてから、審査を受けるようにするのが望ましいです。

 

もし、ご自分で信用情報の開示が面倒だ・・・

という場合は、開示の代行手続きも出来ますので、専門家に任せる事で、現在の情報がどうなっているか?の確認も取れますので、上手く活用するようにして下さいね。