債務整理 ローン組める

債務整理には、特定調停、自己破産、民事再生、任意整理の手続きがありますが、車や住宅ローンが組めなかったり、審査に影響を与える可能性があるという事を聞いた事があるかと思います。

実際、審査に影響が出るのが嫌で、債務整理をせずに無理に返済を続けていたり、借金を続けたりされる方もいますが、実際これは得策なのでしょうか??

ここでは、ローン審査への影響と債務整理の関係についてまとめたいと思います。

 

債務整理しないで、審査申し込みした場合

住宅ローン、車のローンを申し込みしたい時、必ず審査が必要となり、審査をする時には「信用情報」と呼ばれる、借入状況の確認が行われます。

信用情報を確認するところとして、JICC、CIC、KSCという機関がありますが、それぞれ加盟金融業者に登録された借入情報が最新状態で更新されています。

債務整理しなくとも、借入情報は信用情報を通せばわかる事になりますので、今どれくらいの借金があるのか?返済状況がどうなのか??というのは、情報を確認するとわかります。

 

受託ローンや車のローンを申し込みすると、最終的には「返済リスクがあるか無いか」という判断をしているので、「返済能力がなければ融資は通らない」という事になります。

つまり、借入が多い状態では、審査に影響が出るため、住宅ローンや車のローンに通らないという事が考えられるという事です。

 

債務整理をして、審査申し込みした場合

次に、債務整理をした場合ですが、この場合も「信用情報に異動情報」が登録される事になります。

異動情報とは、世間ではブラックリストと呼ばれる事もありますが、信用情報では数字やアルファベットで表記されていて、借入情報の状況がわかるようになっています。

 

異動情報については、債務整理 クレジットカードでも細かく説明していますので、参考にして頂きたいのですが、登録が5年~7年程度の期間を要します。

この間は、住宅ローンや車のローンの審査に影響は出ると思って良いですし、審査に通らないと思っても良いかと思います。

 

また、自己破産や民事再生をすると、「官報」へ掲載される事もあり、これも審査に通りにくくなる理由になるかと思います。

 

いずれにしても借金苦の状況では、債務整理の有無関係なくローンに影響

債務整理をしていようが、債務整理していまいが、信用情報を確認し、金融機関が「このままローン融資すると、返済できない、パンクする」と判断すれば、融資審査に通らない可能性が高いです。

 

借金問題を整理し、ある程度クリアな状態で、返済能力が安定していると金融機関が判断する事もですが・・・

何よりも自分自身でも「借入しても大丈夫」と自信が出るまでは、やめておいた方が良いかと、個人的には思います。